ムラタシステムは、ロジスティクスオートメーション、ファクトリーオートメーションのグローバルサプライヤーである
村田機械のソフトウェア開発部門として1987年に設立されました。
以来、村田機械のL&AとクリーンFAの分野において、情報技術と物流技術を核とした
ソフトウェア開発・システムインテグレーションを行っています。
現在は、流通、医薬品、食品、出版、アパレル、運輸、半導体など幅広い分野において、
より高度な物流戦略が実現できるよう、ソフトウェアの立場から新たな付加価値を生み出しています。
Feature 1
物流システムの開発で培った経験と技術力
労働力不足やグローバル化による物流量の増加のため、自動化と省人化のニーズはますます高まり、世界規模で成長を続ける半導体マーケットでは、グローバルに通用する技術と信頼性の高いシステムが求められています。
ムラタシステムでは、多様な業種・業態のお客様のご要望にお応えし、製造工場、配送センター、半導体工場向け搬送システムなど、様々なモノの管理や搬送を自動化するシステムを10,000件以上開発してきました。
様々な業界で蓄積した豊富な経験とノウハウを駆使し、確かな技術力でお客さまそれぞれに最適なロジスティクスシステムを提供します。
Feature 2
村田機械との協働を活かした開発
ムラタシステムでは、村田機械が開発するロジスティクス・オートメーション、クリーンFAのマテハン機器と連携し、お客さまの要望に合わせた最適なシステムを提供できるよう、マテハン機器を熟知したエンジニアがソフトウェアの設計・開発を行っています。
村田機械のハードウェアとムラタシステムのソフトウェアがそれぞれの強みや専門性を活かし、一体となって技術を追求することで、単なるカスタマイズではない、お客さまにとって最適なロジスティクスシステムをオーダーメイドでデザインします。
Feature 3
お客様に寄り添ったワンストップソリューション
「機械にできることは機械に任せ、人間は人間らしい創造的な仕事を」というポリシーのもと、ムラタシステムはソフトウェア開発を行っています。 効率的かつ人にやさしいロジスティクス・FAシステムの提供ができるよう、様々な物流現場に携わる「人」を想い、ソフトウェアが使われるシーンを思い描くことで、ムラタシステムはソフトウェア開発の幅を広げてきました。 それぞれの領域に精通したエンジニアがチームで連携しながら、システム構築から、アプリケーション開発、運用・保守に至るまで、ワンストップで提供します。